Tinder(ティンダー)でタイプの女性とマッチ後、最初に送るメッセージはどんなものが良いのでしょうか?
最初のメッセージで失礼なことを書いたり、ウケ狙いがすべってしまったりすると、せっかくマッチできたのにも関わらず、一度もメッセージの返信さえもらえないという事態に繋がってしまいます。
ティンダーをするにおいて最重要なのは、最初に送るファーストメッセージといっても過言ではありません。
この記事では、ティンダーで最初に送るメッセージの内容はどんなものが良いのか、コツやNG例、メッセージでの会話例文などを紹介していきます。
【この記事をまとめると】
Tinder(ティンダー)で最初のメッセージを送るときのテクニック・コツ
- まずは挨拶と感謝から
- プロフィールを見たことをアピール
- 送る時間は「今すぐ」か「22時頃」に
- 自信があるなら面白いメッセージを
Tinder(ティンダー)で使える!メッセージのテンプレート・例文
- 最初のメッセージ
- 二通目のメッセージ
- 補足:デートの誘い方
Tinder(ティンダー)でメッセージを送るときの注意点
- 最初のメッセージでタメ口は絶対NG
- プライベートを細かく聞かない
- ウケを狙いすぎない
- 早い段階でLINE交換を聞かない
- アプローチをしすぎない
Tinder(ティンダー)でマッチ後に最初のメッセージが来ない原因
- 最初に送ったメッセージがつまらない
- 最初のメッセージをまだ見ていない
- そもそもタイプじゃなかった
- ヤリモク感を感じる
Tinder(ティンダー)で女性と遊ぶには「最初のメッセージ」が肝心
Tinder(ティンダー)で女性とマッチしたならば、まずは男性の方からメッセージを送るのがベストです。
そして、一番肝心なのが「最初のメッセージ」。
ここでつまらないことや、「はじめまして」などの適当な一言しか書いていないようだと、女性側からしたら返事をする気もなくしてしまいます。
ティンダーの最初のメッセージは、マッチした女性と仲良くなって、会えるかどうかの命綱といっても良いでしょう。
Tinder(ティンダー)で最初のメッセージを送るときのテクニック・コツ
Tinder(ティンダー)で最初のメッセージを送るときには、コツやテクニックが必要です。
下記のようなことを、最初のメッセージでは押さえておきましょう。
- まずは挨拶と感謝から
- プロフィールを見たことをアピール
- 送る時間は「今すぐ」か「22時頃」に
- 自信があるなら面白いメッセージを
まずは挨拶と感謝から
ティンダーで最初のメッセージを送る際に、一番に書かなければならない言葉は、「こんばんは」などの挨拶文です。
挨拶もできないような男性は、女性からしたら「会話にならない、単なる失礼な人」と感じられてしまいます。
次に、マッチできたことに対する感謝の言葉も入れましょう。
「素敵な人とマッチできて嬉しいです!」などさり気なく相手を褒めたり、マッチすることができた喜びの気持ちを表現することができたりしたら、さらに女性からの好感度は上がります。
ただし、褒め殺しになるくらいのやりすぎメッセージは禁物です。
プロフィールを見たことをアピール
ティンダーの最初のメッセージで必ず書かなければならなことは、「いかに相手のプロフィール文を読んでいるか」のアピールです。
相手がせっかく書いているプロフィール文やプロフィール画像に一切触れていないと、「みんなに同じコピペメッセージを送っているんだろうな」と疑われてしまう可能性さえあります。
例えば、プロフィール文にお酒を飲みに出かけるのが好きだと書いてある女性には、「僕も飲むのが好きで、△△(地名)で飲むことが多いです。○○さん、普段はどのあたりで飲まれているんですか?」といった感じです。
きちんと相手の名前を入れ込んでいるところも、外せないポイント。
最初のメッセージで何かしらプロフィール文に触れておくと、二通目以降からの会話も広がりやすくなります。
せっかくマッチできたのですから、相手に興味があってプロフィール文を熟読していることを、是非ともアピールしましょう。
送る時間は「今すぐ」か「22時頃」に
ティンダーでマッチして、最初のメッセージを送るタイミングは「マッチ後の今すぐ」か「その日の22時頃」がベストです。
マッチしてからあまり時間を開けてしまうと、「あまり誰ともマッチしなくて、仕方なく私のところにメッセージをしてきたんだな」と、うがった目で見られてしまいます。
気に入った女性とせっかくマッチできたのならば、「今すぐ」最初のメッセージを送って、その喜びを表現するのが良いでしょう。
または昼間や夕方の時間帯にマッチが成立したならば、相手が仕事中かもしれないことを踏まえて「22時頃」にするのも良い手です。
22時頃ならば女性もお風呂や夕飯を済ませて、ゆっくりしている時間帯なので、メッセージの会話でのキャッチボールがはずみやすくなります。
自信があるなら面白いメッセージを
自分の面白さにすごく自信のある人は、ウケを狙った楽しいメッセージを送ってみるというのもアリです。
相手にメッセージ内容がウケさえすれば、「面白くて楽しい人」だと印象付けることができ、実際に会うまでのスピードはけた違いに早くなるでしょう。
しかし、ウケ狙いのメッセージを送って、全然ウケずにスベってしまっては元も子もありません。
あまり面白いことを書く自信のない人は、オーソドックスなセオリー通りの最初のメッセージにとどめておくのが無難です。
Tinder(ティンダー)で二通目以降を送るときのテクニック・コツ
Tinder(ティンダー)で二通目以降のメッセージを送る際にも、コツやテクニックは必要です。
最初のメッセージで、一度くらい返事をもらえたからといって、油断してはいけません。
二通目以降のメッセージが楽しくなければ、すぐにやり取りは途絶えてしまいます。
相手に関する、答えやすい質問を投げかけるのは会話を続ける良い方法ですが、それもやりすぎは禁物です。
あまりプライベートや個人情報に近いことを根掘り葉掘り聞いてしまうと、「ストーカーみたいで怖い」と思われて、それっきり返事がもらえなくなる恐れは大きいでしょう。
Tinder(ティンダー)で使える!メッセージのテンプレート・例文
Tinder(ティンダー)でマッチした相手に使える、メッセージの例文をご紹介します。
下はテンプレートですが、あくまでも参考程度にして、自分なりにアレンジしてみてください。
- 最初のメッセージ
- 二通目のメッセージ
- 補足:デートの誘い方
最初のメッセージ
「○○さん、はじめまして、マッチできてとても嬉しいです!
プロフィールに飲みに出かけるのがお好きだとありましたが、
僕も飲み歩くことが趣味で、会社帰りに△△などで飲むことが多いです。
メッセージのやり取りで仲良くなれたら、ぜひご一緒したいですね。
よろしくお願いします。」
ティンダーでマッチ後、最初に送るメッセージはこの程度にとどめておきましょう。
あまりにも長文過ぎても性格がしつこそうだし、ねちっこいメッセージはおじさんくさいと思われてしまいます。
逆に、短文すぎて「はじめまして、よろしくお願いします。」みたいなものも絶対にNGです。
そんな短文には、相手の女性だって返事のしようがありません。つまらない人だと思われてしまいます。
二通目のメッセージ
「お返事ありがとうございます!
○○さんも△△で飲むことが多いんですね。
あの辺りには隠れ家的な面白いお店も多いので、
そのうち一緒に新規開拓しに行ければ嬉しいです。
僕はIT系の会社員をしています。○○さんはお勤めですか?
最近はリモートワークをすることが多いので、ちょっと太ってきちゃいました(笑)」
最初のメッセージに返事がくれば、少しくらいは脈ありです。
二通目は、相手に対する軽めの質問事項を混ぜたメッセージを送ってみましょう。
一方的に相手のことをたずねるだけではなく、こちらの情報もきちんと明かしたうえで質問をするのが、ティンダーでの会話のポイント。
「リモートワークで太ってきた」など少しマイナスのことを言うときには、語尾に「(笑)」をつけるなど、冗談めかして書くのも良い方法です。
補足:デートの誘い方
ティンダーでマッチしてメッセージをやり取りし、少し打ち解けてきたようなら、思い切ってデートに誘い出してみましょう。
デートに誘うタイミングは、マッチしてから早すぎても遅すぎても良くありません。
早すぎるとヤリモク感丸出しになり、遅すぎるとタイミングを失って単なるメッセージ友達状態に陥りがちになるからです。
「この間、友達と△△に飲みに行ったんですが、
すごく面白いお店を発見したんですよ。
良かったら、週末にでも行ってみませんか?」
お互い△△で飲むことが多いという会話からつながっているので、こういう誘い出し方ならば不自然ではありません。
よく行く飲み屋街で面白いお店を発見したと言われたら、少なからず興味を持ってもらえるはずです。
しかし、相手があまりにも乗り気でなさそうならば、深追いは厳禁。
きちんと一定期間メッセージのやり取りをしてから、デートに誘ってもまったく乗ってこないようなら、その女性と今後会える可能性は低いでしょう。
会う気さえもなさそうな相手ならば、早めに見極めて放流するのが吉です。
Tinder(ティンダー)でメッセージを送るときの注意点
Tinder(ティンダー)でメッセージを送るときの注意すべき点を、いくつかご紹介します。
- 最初のメッセージでタメ口は絶対NG
- プライベートを細かく聞かない
- ウケを狙いすぎない
- 早い段階でLINE交換を聞かない
- アプローチをしすぎない
最初のメッセージでタメ口は絶対NG
ティンダーでマッチ後の最初のメッセージを送る際に、タメ口を使うのは絶対にNGです。
あなたとしてはフランクに接して、早めに距離を縮めようともくろんでいるのかもしれませんが、女性からしたら「馴れ馴れしい、頭悪そう」と感じるだけ。
馴れ馴れしいやつだと思われたなら、メッセージに返事が来ることはないでしょう。
何度もやり取りして会話を重ねていく中で、相手の反応を見ながら徐々にくだけた口調にしていくのはかまいません。
しかし、最初のメッセージからタメ口はあり得ないと心得ておいてください。
プライベートを細かく聞かない
ティンダーのメッセージで、相手女性のプライベートを細かく聞きすぎるのもダメな行為のひとつです。
最寄り駅はどこなのか、どこの会社に勤めているのか、前の彼氏とはいつ頃・どういう理由で別れてしまったのか…などなど。
プライベートに関わる質問は、それこそ数え切れないくらいにあります。
相手のことを気に入っているからこそ、プライベートを細かく知りたいというあなたの気持ちは分かりますが、質問はほどほどにしておきましょう。
プライベートに関する質問をしすぎてしまうと、下手をしたら「ストーカーみたいな気持ち悪い人」と思われて、マッチ解除(=ブロック)をされる可能性があります。
ウケを狙いすぎない
ウケを狙って面白いメッセージを送るのは良いですが、そのネタが本当に面白いかどうか熟考してから送るようにしてください。
ウケ狙いをしてスベってしまうほど、女性を冷めさせることはありません。
「自分はそんなに気の利いた面白いことを言えるタイプではない」と自覚している人は、ウケ狙いのメッセージを送るのは控えておいた方が無難です。
よほど自信がある鉄板ネタを持っているのなら、思い切って披露してみてもいいかもしれませんが、それがスベってしまっては相手に呆れられてしまう羽目になります。
素人男性が芸人レベルに面白いわけがないので、ウケを狙いすぎたメッセージはできるだけしないほうが、ティンダーでうまくいくコツです。
早い段階でLINE交換を聞かない
ティンダーでマッチ後、すぐにLINE交換をしようと持ちかけるのはやめておきましょう。
仲良くなってもおらず、まだ会話のキャッチボールも弾んでいないうちからLINEに移行しようとすると、相手は身構えてしまいます。
「何かの業者かな?勧誘とかされちゃうのかな?」と、ありもしないことを勘繰られてしまう可能性も。
LINEは、個人情報のひとつです。裏を返せば、気軽に誰にでもすぐにLINEを教える女性がいたら、怪しい悪徳業者だと考えて良いでしょう。
アプローチをしすぎない
ティンダーでLIKEを送るくらいなので、メッセージ相手の女性はあなた好みのタイプのはずです。
しかし、最初のメッセージや早い段階から「かわいいですね」「すごい美人さんですよね」など、褒め過ぎないようにしましょう。
まだよく知らないような男性から、あまりにグイグイアプローチをされると、女性は面倒くさくなってしまいます。
最悪の場合「なんだか、褒め過ぎでうっとうしいな」などと、嫌われて避けられてしまう可能性さえあるのです。
アプローチのやりすぎは、ヤリモク感も強く出てしまいます。
相手をあまりにも褒め過ぎたり、メッセージで口説き文句のようなことを言ったりすることは控えておきましょう。
Tinder(ティンダー)でマッチ後に最初のメッセージが来ない原因
Tinder(ティンダー)でせっかくマッチできたのにも関わらず、最初に送ったメッセージに返事がない場合があります。
これには、いくつかの原因が考えられます。それは、以下のようなことです。
- 最初に送ったメッセージがつまらない
- 最初のメッセージをまだ見ていない
- そもそもタイプじゃなかった
- ヤリモク感を感じる
最初に送ったメッセージがつまらない
ここまでにかなり説明してきましたが、ティンダーで返事をもらうためには最初のメッセージが最重要です。
気を抜いて、「こんにちは。よろしくお願いします。」などと、つまらないメッセージを送ってはいませんでしたか?
そんなつまらないメッセージに対して、丁寧に返事をくれる女性のほうが少ないはずです。
この記事の「最初のメッセージの例文」を参考にして、相手が返事をしやすい最初のメッセージ内容を、再度練ってみてください。
最初のメッセージをまだ見ていない
ティンダーはマッチングアプリなので、使っていることを周りにバレたくないという人も多いはずです。
そういう女性たちは、ティンダーのアプリの通知を切っているため、メッセージがきていることにはなかなか気づきません。
それなのに返事がこないからといって、焦って二通目・三通目を送りつけてしまったとしたら、最悪です。
相手の女性がティンダーを開いたころには、あなたからの一方的なメッセージが溜まっていた…これは、十分にマッチ解除される原因となり得ます。
しつこい男性は嫌われるので、一度最初のメッセージを送ったら、返事は気長に待ってみてください。
そもそもタイプじゃなかった
ティンダーは、使用方法が比較的シンプルなマッチングアプリです。
「LIKE(アリ)」なら右にスワイプ、「NOPE(ナシ)」ならば左にスワイプするだけという単純さ。
そのため、何かの拍子に間違えてタイプでもない人にLIKEを送ってしまったという経験のある人も、少なくはないでしょう。
最初のメッセージに全然返事がこないならば、そういった女性の誤操作でマッチしてしまっただけという可能性もあります。
また、マッチしたあとによくよくプロフィール画像やプロフィール文章を見直してみたら、そもそもあまり好みのタイプではなかったということも。
タイプでなかったと思われたなら、仕方ありません。深追いはせずに、他のマッチ相手にどんどんメッセージを送りましょう。
ヤリモク感を感じる
ティンダーは、気軽に使うことのできるマッチングアプリだというイメージがあります。
そのためヤリモクで使っている男性も多く、女性の多くはエロいメッセージやチャラいメッセージがくることに、うんざりしていることが多いのです。
最初のメッセージを送る際に、馴れ馴れしいタメ口やチャラいと感じられそうなことを書きませんでしたか?
上にも書いたように、馴れ馴れしいメッセージは最初からは絶対にやってはいけないNG事項です。
「またヤリモク男か」と思われたなら、メッセージをスルーされる可能性は跳ね上がります。
「最初のメッセージ」を意識してTinder(ティンダー)でモテよう
Tinder(ティンダー)でモテるためには、最初に送るメッセージが重要です。
つまらないことや馴れ馴れしいタメ口メッセージを送ってしまってスルーされては、せっかくマッチできたのも台無しになってしまいます。
相手があなた好みのタイプの女性ならばこそ、最初のメッセージの内容はよく練りましょう。
特に、プロフィール文章をよく見ているアピールをするのは効果的ですし、二通目以降からのメッセージの会話も弾みやすくなります。
あとはヤリモク感を出さないようにしながら、紳士的に振る舞い、タイミングを見計らってデートに誘い出しましょう。
せっかくティンダーでマッチできたという、大きなチャンスを掴んだわけです。
最初のメッセージで、みずからそのチャンスを潰してしまうことがないように、内容にはよくよく気を付けましょうね。
メッセージに何を書いていいかさえも分からないという男性は、ティンダーでの最初のメッセージ例文も載せています。
そちらもぜひ参考にして、マッチできた女性と会話を広げてみてください。