セフレとの関係が続くと、相手のことを好きになる人もいると思います。
しかし、好きになったところで、セフレという関係上発展しないと思う人も多いです。
そこで今回は、セフレ関係から恋人に発展するのかどうかを解説します。
案外、セフレから恋人に発展する人は少なくないので、脈ありサインを紹介しつつ、相手の気持ちを確かめる方法を紹介します。
セフレが見せる脈ありサイン
- ほぼ毎日ラインをしてくれる
(たまに電話もしてくれる) - 好意を全面的に伝えてくる
- 友達に紹介してくれる
逆にセフレが見せる”脈なし”サイン
- セックスのみの関係
- こちらからの誘いは絶対に応じない
- 連絡が急に来る
実際にセフレから恋人になった人はいる?
セフレは、”友達以上恋人未満”の関係。
中途半端な関係ではあるものの、セックスをするため、相手のことを好きになる人も多いです。
Twitterでは、以下のような声が見つかりました。
セフレから恋人は厳しいよな
— ♀♀ (@KfQ68nt) August 11, 2022
このような意見の人が大半で、セックスだけの関係を割り切っている以上、本命は別で作ることも多いようです。
しかし、Twitterで調べていると、以下のような声も見つかりました。
単刀直入に言うとセフレから彼氏に昇格しました。
— 莉緒華/リオ@恋垢 (@riiion729) August 11, 2022
セフレから恋人に昇格しました(!?)
— チーズケーキ (@cheesecake_70_2) July 18, 2022
実際に、セフレから恋人に昇格した人も。
セフレに昇格するかどうかは、相手の気持ちや脈ありかどうかによって左右されます。最初から脈なしで、そもそも恋人を作る気がなかった人は難しいです。
ただ、セフレを作る人のなかには、「まずは体の相性を確かめてから」と恋人昇格に前向きな人もいます。
そのため、現在関係を結んでいるセフレが、どのような立ち位置にいるのかを把握することが大切です。
セフレが見せる脈ありサイン15選
セフレから恋人に発展することは、特別珍しいことではありません。
脈ありな相手なら、恋人昇格も十分に狙えます。
そこで今回は、当編集部でセフレが見せる脈ありサインを紹介します。
網羅的に紹介するので、自分のセフレが該当しているかどうか、参考にしてください。
ほぼ毎日ラインを送ってくる
LINE交換をしていて、セフレが毎日ラインを送ってくるなら、脈ありの可能性があります。
セフレは「セックスをする関係」なので、本来毎日ラインをする必要はナシ。ヤリたいときに連絡をして、セックスをする関係で十分です。
しかし、それでも相手が毎日ラインを送ってくる場合は、二つのパターンが考えられます。
- キープされている
- 脈ありでセフレのなかでも本命
セフレとの関係を続ける秘訣として、「定期的に連絡をする」という方法があります。やりたいときに連絡をするのではなく、普通の友達のような関係にして長続きさせるのです。
ただし、脈ありサインではなく、複数セフレがいるなかでも本命のセフレで毎日ラインを送ってきている可能性も。
いずれにせよ、恋愛感情は抜きにして、あなたとの関係を長続きさせたいと思っているのは確かです。毎日ラインが来る場合は脈ありと判断してよいでしょう。
セックス以外のデートをしてくれる
セフレが、セックス以外にデートをしてくれる場合は脈ありです。
セフレとアポを取って、そのまま即ホテルに行くようなデートばかり指定してくる場合は、一人の”セフレ”としてしか見られていません。
しかし、以下のようなことをしてくれる人は、”異性”として見られている可能性があります。
- セックスなしにデートをしてくれる
(例:水族館、映画館、動物園など) - 軽い食事だけでも付き合ってくれる
- 生理のときでもデートだけしてくれる
セックスをしないデートをしてくれたり、昼のランチや夜のディナーだけ付き合ってくれたりする人です。
このような人は、セフレ以上の関係を求めていることが多め。付き合う前に体の相性を確かめるパターンの人なので、関係性が長く続くと、恋人に発展します。
会う回数がセックスを含めて多い
セフレの関係といえど、頻繁に会ってくれる場合は脈ありです。
セックスのために会う回数とは別に、デートで会う回数も含めて多い場合は、脈ありと判断してよいでしょう。
お互い休みのときや、平日の仕事終わりなどに時間を作ってくれる場合は、少なくともセフレのなかでも本命になっている人です。
そもそも脈なしなら、頻繁に会うようなことはしません。ヤリたいだけの関係なら、別のセフレを作って都合がいい人だけを選びます。
しかし、それでもあなたと会う回数が多いということは、時間を作ってまであなたと会っているという証拠。
セックスだけならまだしも、食事やデートを含め回数が多い場合は、脈ありと断定せざるを得ません。
定期的に電話をしてくれる
LINE交換をしている場合、メッセージでやり取りすることが多いと思います。しかし、定期的に電話もしてくれるようなセフレは、脈ありの可能性が。
「電話をしてくれるから絶対脈あり!」というわけではないですが、本来ヤリたいだけの関係なら電話をする必要はありません。
メッセージよりも時間がかかりますし、何かと無駄ですからね。
電話も、以下のような内容の場合、脈あり度が高まります。
- 他愛のない会話をしてくれる
- 仕事終わりに軽く電話をしてくれる
- 仕事の相談をしてくれる
- 過去の恋愛の話をしてくれる
このような話は、わざわざセフレにするようなことではありません。
会った時に軽く話されるならまだしも、電話をして話してくるということは、何かしら好意があると判断してよいでしょう。
特別な時間過ごしてくれる(クリスマスなど)
恋人同士で過ごすような特別な時間を、セフレと過ごす人も案外多いです。
なんでも話せるような関係で、特別な時間まで一緒に過ごしているなら、それはもはやカップル。告白していないだけで、脈ありと判断してよいでしょう。
クリスマスやカウントダウン、バレンタインなどが挙げられますが、どれも恋人にとってのイベントです。そのような時間をセフレと過ごすようなことは、あまり考えられません。
考えられるとすると、以下のようなケースが挙げられます。
- 過ごす人が単純にいない
- 恋人同等の関係だと思っている
- 人肌が恋しい
街で恋人があふれているなかで、一人は寂しいもの。
その寂しさを埋めるために、一緒に過ごしているケースも考えられます。
しかし、相手に複数のセフレがいる中であなたが選ばれたということは、「あなたに特別さを感じていること」と同意義です。
脈ありではないにしても、セフレのなかでは本命に位置するので、相手の反応次第では十分恋人に発展する可能性があります。
独占しようとしてくる
セフレがあなたのことを独占してきた場合、脈ありの可能性があります。
相手の態度や言動から、そのサインを見つけていきましょう。
よくありがちなサインが、以下のとおりです。
- ほかにセフレがいないかどうか聞いてくる
- ほかのセフレを切るように言ってくる
- 自分とだけ関係を結んでほしいと言ってくる
セフレを作っている人は、あなた以外にもセフレを作っているケースが多いです。しかし、脈ありな人はほかのセフレとの関係を切って、一人の異性に集中するケースも珍しくありません。
そのため、自分が関係を切った分、相手にもほかのセフレとの関係を切るように求めてくるわけです。
あらゆる形で、相手が独占してきた場合は、脈ありと判断して距離を縮めていきましょう。
セフレがいないか確認してくる
セフレはヤレればいいという関係なので、ヤリモク相手だと無関心なことが多いです。
しかし、相手が以下のことを聞いてきた場合は脈ありサインです。
- ほかにセフレがいないか聞いてくる
- 恋愛事情について聞いてくる
もっとも、自分のほかにセフレがいないか聞いてくる人は、自分が本命になろうとしている可能性があります。別のセフレがいたとしても、お世辞でも一人しかいないことを伝えましょう。
相手も脈ありだと判断すると、恋愛関係に発展する可能性があります。
また、恋愛事情について聞いてきた場合も、脈ありサインです。
セフレを作っている人のなかには、別で恋人を探している人も。
恋愛事情を気にかけているということは、自分にも可能性があるか確かめているかもしれません。
そのため、恋人がいるかどうか聞かれたときは、「いないけど気になっている人はいる」と少し思わせぶりなことを伝えましょう。
好意を伝えてくる
好意を伝えてくるセフレは、シンプルに脈ありです。
普段ラインをしているときや通話をしているときなど、ふとした時に好意を伝えてくるなら、本当にあなたに惹かれている可能性があります。
また、セックスの最中に好意を伝えてくる場合も脈ありです。
これは、「好き」という言葉だけではなく、以下のことも関係しています。
- セックス後のピロートークでほめてくれる
- キスやハグをしてくれる
- 一緒にいるときに手をつないでくれる
要するに、恋人のようなことをしてくれる人は脈ありです。
普通のセフレなら、このようなことをする必要はありませんからね。
少しでも好意があるからこそしてくれる行為なので、してきた場合は要チェックです。
セックス中にキスをしてくる
賛否両論分かれるところですが、セックス中にキスをしてくる場合は脈ありサインの可能性があります。
「キスは好きな人しかしない」という人だと、高確率で脈ありでしょう。
しかし、キスはプレイの一環でもあるので、一概には言えません。実際に筆者がセフレとセックスをするとき、相手がキス好きな人だったので、好意はなくても普通にキスをしていました。
そのため、「キスをしてくる=好意がある」というわけではないので注意しましょう。
キスをしてくる要素のほかにも、普段ハグをしてきたり手をつないできたりした場合は、脈ありサインです。
プラスして、行為中に好意を伝えてきた場合も脈ありと判断してよいでしょう。
自宅に呼んでくれる
セフレは恋人ではないので、基本的に自宅に招待されません。
特に複数人のセフレがいる場合、行為中に別のセフレが家に来るようなことも度々あり、ホテルか相手の家を選ぶことが多いです。
それでも自宅に招待してくれるということは、あなたのことを少なからず信用しているということ。つまり、脈ありの可能性が高いわけです。
普段はホテルやあなたの家で会っていた人が、いきなり自宅に招待してくれた場合は、相手に心境の変化があったと判断してよいでしょう。
セフレ関係で自宅を教えると、結構デメリットも多くリスクが高いです。状況次第では、ストーカーになるセフレも多く、あえて自宅を教えないパターンもありますからね。
その状況で自宅に呼んでくれるのは、あなたを少なからず信用している証拠です。
アフターケアがしっかりしている
セフレとの関係を長く続けるコツでもありますが、アフターケアがしっかりしている人は脈ありの可能性があります。
極端な話、ただのセフレとして関係を続けるだけなら、セックスをして終わりで構いません。相手がどうあれ、セックスをして即ホテルを退室したところで問題はないです。
しかし、最低限以下のようなアフターケアをしてくれる人は、脈ありの可能性が高いので要チェックです。
- 行為後にピロートークをしてくれる
- 会ったあとにメッセージをしてくれる
- 会う前もメッセージや電話を欠かさない
このような人は、少なからずあなたに気があります。
仮にもセフレが複数人いて、全員に同じようなことをしている場合、非常にマメな人です。
しかし、現実的に全員のセフレにアフターケアを徹底することは難しいので、人よりも親切にされたと感じたら、脈ありと判断しましょう。
友達に紹介してくれる
セフレ相手を周囲の人に紹介することは、ほとんどありません。
それにも関わらず、友達に紹介してくれたり友達と一緒に遊んだりしている場合は、恋人同然の扱いをしているということです。つまり、脈ありの可能性があります。
紹介するときは、「仲いい友達」「よく遊んでいる友達」などと紹介してくれます。さすがにセフレとは言えませんからね…。
しかし、形はどうあれ友達に紹介してくれるということは、前向きに関係を考えています。
実際、セフレ関係が終わると友達に戻ることはなく、そのまま関係が消滅してしまう可能性が高いです。友達に紹介したり共通の友達と遊んだりした場合は、関係がなくなることはないと考えてよいでしょう。
関係を前向きに考えているからこそ、紹介しているわけです。
異性や他のセフレの話をしない
セフレと一緒にいるときに異性やセフレの話をしない人は、キープしていきたいところ。これはアフターケア同様に、あなたのことを大切に思っている証拠です。
恋人と付き合っている場合、元カレや元カノの話をされると、あまりいい気がしません。セフレでも同じで、相手のことに気を使える人なら、遠慮して話さないことがほとんどです。
仮にほかにもセフレがいた場合でも、本命であるあなたの前では隠します。そして、恋人関係になる前にセフレとの関係を清算して、あなたと正式にカップリングするわけです。
そのため、あなたも相手がセフレの話をしないように、相手から聞かれない限りはセフレのことや異性のことは話さないほうが無難です。
自分のことを聞いてくる
「自分のことどう思う?」などと聞いてくるセフレは、あなたからの評価を気にしています。
この場合あなたに対して好意があるので、気持ちを聞いている可能性が高いです。
セフレとはいえ、セックスをすると恋愛感情が芽生えることは珍しくありません。そのため、相手が自分のことを聞いてきた場合は、素直に気持ちを伝えましょう。
純粋に、相手のことをどう思っているかを伝えるとよいです。
セフレとしてどう思うか、異性としてどういう目線で見ているのかを伝えましょう。
また、人によっては好みのファッションや好きな食べ物など、プライベートなことを聞いてくる人も。こちらも脈ありのサインなので、積極的に答えてきたいところです。
あなたをセフレとしてではなく、”異性”として知りたいと思っているからこその質問と言えるでしょう。
将来の話をしてくる
セフレが前向きに将来のことを話してきた場合は、脈ありのサインです。
セフレ関係が続くと、関係をどう続けるのか迷う人もいます。それに、セックスをするだけではなく普通のデートをして定期的に食事に行くような関係は、第三者から見ると恋人です。
そのような微妙な関係を終わらせるために、今後の関係性について話してくる人も多いです。
恋人になりたいと思っているなら、相手に自分の気持ちを伝えましょう。
返答次第では、セフレ関係さえも終わってしまうかもしれません。そのため、お互いの関係を良好に保つ意味でも、お互いが納得できるような関係になるまで話すとよいでしょう。
セフレからの脈なしサインはある?
セフレと関係を続けていて、恋人になかなか発展しない場合は、脈なしかもしれません。
脈あり同様に、サインがあるのでそれぞれ紹介します。
(具体的には以下のとおり)
- セックスしか求められない
- こちらからの誘いには応じない
- 連絡が急にきて会おうとする
このような人は、あなたのことをセフレとしか思っていません。
そのまま関係を続けるか、関係を切って別の大切にしてくれるセフレを見つけるかしましょう。
セックスしか求められない
相手から体の関係しか求められない場合は、脈なしと判断しましょう。
脈ありサインでは、セックスなしのデートや軽い食事に行くなどがあります。しかし、セックス以外に会うことを打診しても、断られる場合は高確率で脈なしです。
異性としてではなく、”セフレ”としてみているので、恋人関係はあきらめましょう。
セフレから彼女に昇格するなんて夢の話だぜ
— 藍蘭 (@BMCdwImeUTkIX4d) August 10, 2022
まあ私はどうせセフレ以上に昇格出来ないのを分かってたから最後の方はもう終わったら向こう寝てても1人服きてソファで携帯弄ってたかんね…
— ゆかり (@yu_kari_vombut) August 9, 2022
Twitterで「セフレからの昇格は難しい」と言っている人の大半は、この関係に陥っています。
セフレはあくまでも「セックスをする友達」なので、割り切っている人からするとそれ以上の関係はありません。
関係を続けるために軽く食事に行くことはあっても、頻度が少ない人は脈なしと判断しましょう。
こちらからの誘いには応じない
セックスの誘いをする際に、こちらからの誘いには応じない場合も脈なしです。
自分の都合で会おうとしてくる人は、相手のことを考えていません。つまり、セフレのことをどうでもいいと思っています。
これまでの関係性を思い出して、相手からの誘いでしかアポが取れなかった場合は、そこまであなたに対して興味関心がない人です。
また、断り方でも相手の脈なしサインを判断できるので、それぞれ紹介します。
- お金を理由に断ってくる
(例:ホテル代出せないから難しい) - 仕事やバイトを理由に断ってくる
ホテル代がないと言って断ってくる人は、高確率で脈なしです。お金がないというのはうそで、単純に会う気分ではないため、この断り方をします。
仕事やバイトが理由の場合は仕方ないですが、脈ありの人はそのあとにも会おうとしてくるので、脈なしと判断してよいでしょう。
連絡が急にきて会おうとする
セックスに誘う場合、相手から急に会おうとしてきたら脈なしです。
脈ありの人は、その場限りの連絡ではなく、毎日連絡をしてきます。
会いたいときにだけ連絡をしてくる人は、ヤリたいときにヤレる都合のいい人と思っているので、関係を続けてもセフレどまりのままです。
そのため、セフレと恋人関係になりたいと思っていた人は、関係を切ってもいいかもしれません。関係を切ることがいやなら、そのまま割り切ってセフレ関係を続けましょう。
しかし、都合のいい関係で、セフレのなかでも優先順位は低いと思うので、関係を続けてもいい思いはしません。自分を大切にしてくれるような、新しいセフレと出会うことも一つの方法です。
セフレの脈ありサインを態度や言動から確かめる方法
セフレの脈ありサインは、態度や言動から確かめられます。
このパートでは、あなたがセフレに対してアクションを起こして、脈ありかどうか確かめる方法を紹介します。
それぞれ方法を紹介すると、以下のとおりです。
- 将来的なことを質問する
- 普通のデートもできるか聞いてみる
- 関係を切ろうとして様子をうかがう
- 恋人らしいことをしてみる
これらをセフレに試したうえで、相手の出方を見ましょう。
態度や言動次第では、脈ありかどうか判断できるので、それぞれ参考にしてください。
将来的なことを質問する
相手に脈ありかどうか確かめたいなら、将来的なことを質問しましょう。
今後、二人がどのような関係で続けていくのかを聞くと、その返答次第で脈ありかどうかがわかります。
シンプルに、「私たちってどういう関係?」と聞きましょう。
あるいは、今後どういう関係でいたいかを真剣に話し合うとよいです。
相手があなたに対して脈ありなら、将来をしっかり考えて返答してくれます。
また、純粋に気持ちを伝えてもよいでしょう。
関係性について質問しつつ、付き合いたいという気持ちを伝えると、相手も考えてくれますよ。
普通のデートもできるか聞いてみる
セフレに普通のデートを打診して様子を見ても、脈ありサインがわかります。
関係を結んで日が浅い人でも、ある程度セックスをして、セフレとしての関係が構築されている人にもできる方法です。
いつもはセックスだけの相手が普通のデートに応じてくれ場合、それだけで脈ありサインです。
ラインや直接会ったときに、「普通のデートもしてみたい」「エッチ以外にデートをするのはあり?」と聞いてみてください。その際にデートをOKしてくれた場合は脈ありです。
脈なしの場合は、断るか言葉を濁すかしてきます。
(最悪の場合ブロックされるケースもある)
普段の行動から脈ありサインが見えたら、その流れで聞くことをおすすめします。
関係を切ろうとして様子をうかがう
少し相手を試すことになりますが、セフレ関係を切ろうとして様子をうかがう方法もあります。しかし、この方法は流れで本当に関係が切れる可能性もあるため、注意が必要です。
セフレとしての関係に嫌気を指して、関係を切るケースは珍しくありません。そのため、将来的な話を相手に持ち掛けて、あえて関係を切ろうとしましょう。
その際に、抵抗するようなしぐさや言動があった場合は脈ありです。逆に引き留めもせず、関係を切ろうとする人は脈なしなので、関係を切って構いません。
関係をつづけたところで、恋人に発展する保証はありませんからね。
相手が、セフレとして割り切っている以上、それ以降の発展はないと考えましょう。
恋人らしいことをしてみる
セフレがセックスだけではなく、食事だけのデートやショッピングデートに付き合ってくれた場合、恋人らしいことをしてみましょう。
その反応次第では、脈ありかどうかがわかります。
それぞれ紹介すると、以下のとおりです。
- ハグをする
- キスをする
- デート中に手をつなぐ
- 恋人のような場所でデートをする
(例:遊園地、水族館など)
これらのことをしたときに、普通に応じてくれるような相手なら脈ありです。
第三者から見たときに恋人のようなことをしてくれる人は、脈ありと判断してよいでしょう。
あなたのことをセフレのなかでも本命だと思っているので、恋人昇格も秒読みです。
まとめ
セフレから恋人に発展することは、珍しいことではありません。
いずれかがセフレを「体の関係」として割り切っていない以上、だれにでも恋人に昇格できるチャンスはあります。
そのため、恋人にしたいセフレがいる人は、普段の関係性や行動から相手の脈ありサインを見つけることが大切です。少しでも脈ありサインを見せたときは、恋人になれるようにアタックしましょう。
セフレを作っている人のなかには、「体の相性から確かめたい」という人もいます。
ワンナイトで終わらない限りはチャンスがあるので、脈ありサインをしっかり見極めましょう。